ヨガの効果

メンタル調整効果

心はつかみどころがなく、自分の意思でコントロールをすることが非常に難しいです。そこで、「姿勢」や「呼吸」という自分の意思でコントロールできることによって、 間接的に「心」をコントロールするようにしたのがヨガともいわれています。爽快感、解放感、精神が安定し、イライラしなくなり、人間関係が良くなってくるなどは、ヨガが心に与える素晴らしい効果です。

ヨガのポーズと深い呼吸は、過剰な緊張をやわらげゆったりした心のバランスをとり戻すストレス解消効果や、心を自然な形で集中へ導く集中効果、乱れた心を調え、物事の捉え方を前向きに変える調和効果や、深いリラックス効果など、メンタル調整に様々な効果が期待できます。

メンタル調整効果

ストレス発散効果

思い通りに物事が運ばない時に乗り越えよう、壊そう、という困難を乗り切るためのエネルギーこそがストレスの正体といえます。
このエネルギーがうまく使えればストレスは蓄積しないのですが、多くの場合、困難は持続し、物を壊したくても壊せないなど、行き場の無いエネルギーが身体に蓄積してしまうのです。しかしヨガをすることによって、緊張で硬くなった筋肉をほぐし、この蓄積した不要なエネルギー=ストレスを解消します。

また、人はストレス、不安、疲れを感じると、自然と呼吸が浅く、短くなります。しかし、ヨガの呼吸のように意識的に呼吸を深くゆったりとさせることで、自律神経が調い、ゆったりとした心のバランスを取り戻してくれます。 特にパワーヨガはどのポーズも精神を集中させ、呼吸も深く、運動量も多いのでよりストレス発散の効果があります。だからレッスンをした後は、達成感、満足感があり、とても爽快な気分になるのでしょう。

集中力UP

ヨガでは、ポーズと呼吸を繰り返すことで自然に身体へ意識が向かい、心を自然な形で集中へ導こうとします。
肉体的につらいポーズを取ることによって、心の中の苦痛やわだかまりが、体の苦痛の中に流れて解消し、結果として集中力が高まっていきます。動きや刺激があるからこそ、心は自然に鎮まってくるのです。特にパワーヨガは運動量が多いため、様々なポーズを行うことで自然に身体へと意識が向かうようになるのです。

調和効果/ココロの柔軟性

ヨガは乱れた心を調えるばかりでなく、物事の捉え方を変えることで心の乱れを未然に防いでくれます。
水が半分入っているコップを見て、まだ残っていたと喜ぶ人、逆に半分しかないと悲しむ人。この両者の違いでストレスの多さ、日常のハッピー感が変わってきます。

ヨガはあらゆるものとの接し方、向き合い方、感じ方をよりハッピーになるように変えてくれます。ヨガのポーズをとることで、力の入れ方と抜き方、身体の使い方、辛さとの向き合い方、平静をキープするコツなど、そういうことの体得を余儀なくされます。
また、バランス、呼吸、ひとつひとつの動きに心を配る必要があるため、心の柔軟性も養われていきます。そういった身体の声に耳を傾けながら、自分の身体に向き合うことが、さらには日常生活においても様々なものとの向き合い、物事の捉え方を前向きに変える調和効果につながっているのでしょう。

深いリラックス

筋肉を緊張させてから緩め、ポーズを決める時は呼吸を意識し集中するので、リラックス効果もありです。
しっかり身体を動かしたレッスンの後の平穏を過ごす時間は、深い充実感と達成感が訪れ、疲れた心身に癒しを与え、深いレベルでのリラックス状態に導いてくれます。また、ストレスに強い心を作るメンタルトレーニングに向いているとも言われています。

日常生活にも影響大

このようなメンタル調整効果によって、日常の仕事やコミュニケーション、家事など様々な場面で能力をアップすることも期待できます。何かとストレスの多い現代社会には理想的なものといえるのかもしれません。